2020-12-16 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
また、北陸の三地域を見ましても、石川県の金沢が象徴的ですが、新幹線効果もあって、大変な観光客の増加、宿泊施設はかなり稼働率が上がってきている。それにもかかわらず、感染者は、北陸の三県、そんなにふえてはおりません、低く抑えられてきています。これは、それぞれの事業者の皆さんが、あるいは利用者の皆さんが、感染防止策を徹底していただいて取り組んでいる、そういう成果だと思います。
また、北陸の三地域を見ましても、石川県の金沢が象徴的ですが、新幹線効果もあって、大変な観光客の増加、宿泊施設はかなり稼働率が上がってきている。それにもかかわらず、感染者は、北陸の三県、そんなにふえてはおりません、低く抑えられてきています。これは、それぞれの事業者の皆さんが、あるいは利用者の皆さんが、感染防止策を徹底していただいて取り組んでいる、そういう成果だと思います。
少なくとも、資料四ページ、平成二十七年地価公示、商業地上昇率全国一位は石川県金沢、資料三ページ、平成二十八年地価公示、商業地上昇率七位金沢は、北陸新幹線効果と考えられます。こうした新幹線の整備効果についてお伺いいたします。 また、さらなる財政投融資の活用、山陰新幹線など、昭和四十八年運輸省告示第四百六十六号に規定された新幹線の新たな整備についてお伺いさせていただきます。
おかげさまでといいますか、新幹線効果の逆効果で、長野市内のビジネスホテル、シティーホテルというのは結構あいているわけです。そうすると、もう少しここに対して補助等をしていただければ、長野市を拠点に金沢にも行ける、長野市を拠点にして東京にも行けるということになってきますので、今回の地方創生の観点からも、力強い取り組みを改めてお願いいたします。
公表されていますデータによりますと、このパネルがありますけれども、現在までに約二十件、二十件ですね、認定されておりまして、北海道から宮崎県まで移転先があるわけでありますけれども、県別に見ると、富山県が六件、石川県が三件ですね、これ北陸新幹線効果かもしれません。
ところが、今これ、この新幹線効果で随分と富山、金沢の人が東京の方に向いてしまった。これから新幹線が西の方に早く延伸しないと、ストロー現象で、富山、石川という、そういう北陸地方も東京経済圏、東京文化圏になってしまうのではないかと、このように大変心配するわけですね。新幹線のない都市はいずれ衰退するであろうということはよく言われておるわけでございます。
こうしたことから、新幹線効果を更に引き出すためには北海道の高規格幹線道路の整備が重要でございます。 今回開業する新函館北斗駅ですが、ここにつながる北海道縦貫自動車道あるいは函館新外環状道路という、こうした高規格幹線道路の整備の充実について国交大臣に伺います。
今までるる述べましたように、新幹線効果というのは多大なるものがあるわけでございますけれども、新幹線効果を四国にもと、こういうことで、昨年、四国新幹線構想を発表されるなど、大変様々な経営努力を行って、追い付け追い越せという努力をしておられます。その内容や四国経済活性化への期待等についてお願いを申し上げます。
それで、新幹線効果を最大限に発揮するためにも、今青森までですね、そして函館までの開通決まっているんですよ。ところが、御存じのように、函館までじゃ経済界の人だとか経済研究所の人たちのいろんな資料を見られたと思いますけど、もう全然、それは効果が全然上がらないということで、札幌延伸というのをやっぱりある程度早く私は決めるべきだと、こう思っているんです。
そういう意味での新幹線効果というのは期待をしつつ、一方では、盛岡まで新幹線が来てから青森に新幹線が届くのに二十年経過をしてしまった。
○大口政府参考人 地元の同意を得て経営分離をした後の並行在来線は、鉄道事業者の経営努力を基本にしまして、地域全体として利用促進に取り組み、新幹線効果を波及することなどを含めまして、地域の足として、基本的には地域の力で維持していただきたいというふうに考えております。
私は、今高木委員のおっしゃるように、できるだけ早い機会にこの技術開発を成功させ、そのことによって、今新幹線等の計画が進んでおりますが、三十年も四十年もかかるということであるよりも、この方法を用いて、できるだけ安い建設費で同じような新幹線効果をもたらすことが可能であるわけでありますから、そういう面につきましてもできるだけ広く御理解をいただきたいと思っております。
私は、新幹線効果がいかに大きいかということを身をもって痛感をいたしました。 実は、昭和五十九年、新潟の方は五十九年豪雪と言われるような大雪でございましたけれども、その目がくらむような大雪の中、新幹線は一分一秒もおくれることなく実は長岡駅に到着をいたしました。
○星野委員 この新幹線効果でございますが、ここで私のささやかな体験を申し上げさせていただきますと、実は、上越新幹線が昭和五十七年十一月、大宮暫定開業をいたしました。私は当時、新潟県の小千谷というところで市長をやっておったわけでありますが、何としてもやはり若者の定住のためには企業誘致をやらなければならない、こういうことで奔走いたしました。